女の子にとって「ムダ毛の処理」は、とても気になる問題ですよね。
どんなにかわいい女の子でも、ヒゲが残っていたら一気に魅力は半減ですし、スネ毛が伸びていると擦れてショリショリしそうで、男にとっては気になって仕方がないものです。
しかし同じムダ毛でも、わき毛なんかは「うわ、ないわ……」と思う男もいれば「めっちゃ興奮する！」と思う男もいる、難しい存在でありますが……。
そんなわき毛以上に難しい存在が、アソコの毛です。
特にAV女優さんとなると、日本全国の男性からアソコの毛を見られるわけですから、ちゃんとしておかないといけない、と考えるのも当然でしょう。
でも実際のところ、アソコの毛をちゃんとする、とはどういうことを言うのでしょうか。
どの程度処理すればよいのか、さらにどうやって処理すればよいのか、そういった部分がよくわからない、という女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、AV女優のアソコの毛について、どんなパターンが見られるのか、そして処理の方法についてもご紹介します！
AV女優のアソコの毛は意外といろいろな形がある！その子のキャラにも深い関係が？
ほとんどの場合、AV女優さんはアソコの毛のお手入れをして形を整えています。
人前に見せる部分なのですから、女の子としてはお手入れして当たり前と思うかもしれませんが、その形の整え方にもいろいろとあるんですよ。
①トライアングル型
アソコの毛の上の部分を一直線に整え、両サイドを下の部分が細い逆三角形になるように斜めにそろえるのが「トライアングル型」です。
アソコの毛が濃い女の子、薄めの女の子、どちらがやっても不自然さはない、かなりよく見かける形ですね。
パンティや水着を着たときに、アソコの毛がはみだしにくくなるのもこのトライアングル型のメリットでしょう。
自然な生え方に近い形ですので変に目立ってしまうこともないですし、手入れも楽でやりやすいので、このトライアングル型にしているAV女優さんも多いです。
②オーバル（卵）型
アソコの毛を、トライアングル型よりもサイド部分を細目になる角度に整え、上の部分は一直線ではなく丸く膨らんだ形にするのがオーバル型。
見た目から「卵型」なんて呼ばれることもある、アソコの毛の整え方です。
トライアングル型にくらべて、アソコの毛の量が少なめに見えてかわいらしさもあるので、ロリ系のAV女優さんなどがこのオーバル型にしている場合が多いですね。
③Iライン型
アソコのワレメに沿うように、縦のラインにアソコの毛を整えたのがIライン型です。
アソコの毛が薄い女優さんだと、トライアングル型やオーバル型は地肌が見えてしまってスカスカ状態になってしまい、あまり見た目が良くならないケースもあります。
Iライン型だとアソコの毛が薄くてもキレイに整えられた状態に見えるので、あまりアソコの毛が多くないAV女優さんに向いているとも言えます。
またトライアングル型、オーバル型よりもさらに下着や水着からアソコの毛がはみ出にくくなるので、AV女優さんだけでなくグラビアアイドルさんもこのIライン型にしていることが多いんだとか。
そのためか、グラドル出身のAV女優さんはこのIライン型に整えているケースが多いですね。
④ナチュラル型
お手入れをしない、生えたままの状態を保ったナチュラル型のAV女優さんもいます。
もともとアソコの毛が薄いのでお手入れの必要がない場合と、逆にアソコの毛が濃い場合がありますね。
実はAVファンには、アソコの毛が濃い「剛毛」の女の子が好き、という人も多いんです。
固くて太い剛毛がみっしりと密集して生えている様子は、モザイクなんていらないと思わせるような迫力があるので、そこに魅力を感じるんですね。
⑤パイパン
これはアソコの毛の形ではなく、まったく生えていない状態です。
ロリ系のAV女優さんを中心に多いですが、生まれつきアソコの毛が生えていない天然パイパンの女優さんはほとんどいません。
自分で処理しなければならないので、かなり面倒ではありますが、パイパン好きの男性も多いので人気は出るかもしれませんね。
アソコの毛は自分で処理するべき？脱毛サロンに通うべき？
アソコの毛の処理は、空いた時間などに自分でするのが早いですが、実際にはそう簡単にいかない部分もあります。
一般的にアソコの毛の処理をする場合、カミソリなどで剃ることが多いでしょうが、その方法だと肌がカミソリ負けをして剃り跡が赤く残ってしまったり、摩擦で色素沈着が起きて肌が黒くなってしまったりすることも。
しかも根本的な処置にはなりませんので、こまめに処理を続けなければならないので面倒でもあります。
カミソリ以外の方法としては、ブラジリアンワックスを使った方法も、自宅でできる脱毛法としては有名ですね。
粘着力の強いワックスを脱毛したい部分に塗り付け、一気に剥がすとその部分のムダ毛が一緒に抜ける、という脱毛法です。
ガムテープを身体に貼って、一気に剥がすのを想像すればイメージはできると思いますが、この方法はとにかく痛いのが欠点です。
それに剥がした跡が赤くなってしまうなど、肌へのダメージもありますし、一度では脱毛しきれずに何度も繰り返さなければならないことも。
自分でブラジリアンワックスを塗って剥がして、塗って剥がしてを繰り返すのは、まさに「ひとりSM」状態ですね。
痛みが気持ち良い、ドMの女の子ならむしろそれもプレイの一種、ご褒美みたいなものかもしれませんが……。
どちらにしても、肌が傷んでしまうのは避けたいところです。
特に最近は映像を撮影するほうも再生するほうも性能が良くなっていますので、AV女優さんの肌の傷みもバッチリ映ってしまいます。
AVを見ているファンにとって、そういう部分は細かいところですが、気になってしまうもの。
出演する人間としても、せっかくですからキレイな身体を撮影してもらいたいですよね。
自分で脱毛する以外には、脱毛エステや脱毛クリニックなどの脱毛サロンに通う方法があります。
ちなみに脱毛エステと脱毛クリニックには、厳密に言うと違いがあって、医療脱毛ができるのが脱毛クリニック、できないのが脱毛エステです。
永久脱毛のような本格的な医療脱毛を受けたいなら脱毛クリニックを探すと良いでしょう。
時間とお金はかかりますが、長期間ツルツルのお肌を保てるので、総合的に考えると楽な場合も。
もちろん脱毛エステでも、長期間の効果はないかもしれませんが、ツルツルの肌を手に入れることはできますので、好みに合わせて脱毛エステか脱毛クリニックか、通うほうを選ぶのもアリです。
まとめ
今回はアソコの毛を中心に、AV女優さんの脱毛事情について紹介しました。
もちろんアソコの毛以外にもお手入れしなければならないムダ毛はあります。
そんなときは、AV女優さんのSNSなどをチェックすれば、先輩女優さんたちがどんな脱毛法を取り入れているのか、どんな脱毛サロンに通っているのか、など参考になる情報も出てきますよ。
自分では処理しにくい部分、見落としやすい部分もありますので、キレイにしっかり脱毛したいなら脱毛サロンに通うのをオススメします。
ただ、あえてアソコの毛をお手入れしないことで、剛毛AV女優として人気が出たり、素人女性としてAV出演する際にリアリティが出る場合も。
自分がどんなAV女優として活動していくかも考え、一度プロダクションに相談してみるのもアリです。
自分ひとりでは結論が出ないような悩みが出てきたら、どんどんプロダクションに相談すると思わぬ解決策が見つかることもあるので、困ったときはどんどん頼っちゃいましょう！
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