AV女優さんの年収は稼ぐ方はかなりの金額を稼ぎます。
プロ野球の新人ドラフトの契約金3,4位の金額までになります。
AV女優さんの活動期間は短いと言われています、その間にどれくらい稼げるものなのでしょうか。
一生お仕事が続くのでしょうか??
AV女優をしていて、稼ぐ生涯年収について紹介していきたいと思います。
AV女優でのお仕事で一生稼ぐことは難しいが集中的に稼ぐことも
AV女優と言いましても人気の単体女優と、デビューしたばかりの企画女優では年収は100倍近く変わってくることもあります。
人気のある企画女優や地上波やネット番組に出演しているようなトップクラスの女優になれば年収が1000万円以上を超えてくることも普通にありますが、一般的にAV女優の活動期間は短くて半年、1年前後、人気の女優でも3~5年ほどが多くなっています。
そのため、活動している期間に集中的に稼ぐことはできるものの、一生分の収入を得るということは難しくなっています。
収入例を見ていくと、高年収と言えば、やはり専属単体女優と考えることが一般的です。
・専属単体女優・・・メーカーと専属契約をして作品に単体で出演する女優です。
月に1本程度、稼働日数1日〜3日の撮影で、1本のギャラは50~100万円前後となります。
その中でもトップクラスの女優はギャラが300万円前後にもなることがあり、テレビ、CS番組などに出演したりすることもあります。
他にも海外企業案件、YouTuberとのコラボやゲーム、パチンコ絵柄などに出演することもあり、握手会などのイベントが開かれることも多くなっています。
・企画単体女優・・・メーカーと専属の契約はせずに単体作品で月に何本も出演している女優です。
1本のギャラは専属単体より落ちてしまいますが30~50万円以上ほどとなっていますが、作品の出演数に制限がないので、女優のスケジュールによってはかなりの数多くの作品に出演することで単体女優よりも稼ぐ場合もかなりあります。
これは実在する話ですが、ACT所属の女優さんで月に400万以上稼ぐ強者もいました。
現在YouTuberで人気元AV女優の上原亜衣さんは企画単体女優として仕事をしており、年間200本以上の作品に出演し、年収が数千万円に達したと言われています。
稼いだお金を全て投資に回している今や投資家YouTuberです。
生涯年収は数億とも言われておりますがここまでなるにも相当本人の努力もあることが言えます。
最初はそこまで売れてはいませんでしたがある作品がバズって色々userの目に止まり認知度が上がったと言えます。
AV女優はどこでバズるかわかりませんので売れないからと諦めては行けません。
彼女ほどの女優はほんの一部ですので、なかなか基準としては考えづらくなっています。
・企画女優・・・AV女優の90%以上がこちらに該当します。
複数の女優で一つの作品に出演することが多く、素人設定で女優名がついていない女優もいます。
素人設定が多いのは今や売れてるからワザと設定するメーカーもあります。
ギャラは内容にもよりますが3~10万円ほどのものが多く、他に本業があったり、他の仕事と兼業で行っている女優がほとんどです。
AV女優をしながら副業としてアルバイトをしている、学生をしている、主婦をしているという人が多くなっています。
企画女優の生涯年収とは??
企画女優さんは撮影の内容によってはギャラにばらつきがあります。
痴漢ものや素人ナンパもので5~10万円ほどとなっており、フェラのみや着衣でオナニーなどの場合は3~5万円ほどです。
ハードなレイプもの、乱交もの、レズものなどは女優にかかってくる負担も大きくなるため1本が10~15万円ほどになることが多くなっています。
※弊社ではハードなレイプ作品やスカトロ系は一切NGですのでご安心ください。
例えば月に3本の作品に出たとすると30万円前後の出演料と!謳ういHPに記載する事務所があります。
これだけを見ると「3日で30万円」というように非常に効率の良い稼ぎ方に見えるかもしれませんが、これは「メーカーがプロダクションに支払う総額の金額」を指しています。
AVメーカーがプロダクションにギャラを支払ったそう総額ギャラのち、プロダクションから女優はギャラを受け取るということになります。
これが「女優手取り」となるのですが、2017年以前は取り分は「40%」が一般的とされています。
ACTはご安心下さい。平均50%前後で仕事内容によっては6,70%に設定されているので稼ぎい環境です。
もし取り分が「40%未満」程度であれば、あまり良いプロダクションとは言えません。
1日に3万円になるなら20日働けば60万円になるという計算はかなり危険です。
計算上はそうなるのですが、実際は会社員ではないので毎日仕事があるわけではないです。
企画女優はかなり数が多いため、常に他の女優と仕事を取り合っていることになります。
女優さんが希望していてもそれだけ作品に出演できるかどうかは保証できません。
そのためな収入は安定しないこともあります。
企画女優は3ヶ月、半年から1年ほどの活動期間になることが多く、月に数本程度出演して1年で辞めたとすると年収は100万円~200万円前後となります。
もっと活動期間が短ければ少なくなりますし、活動期間が長くなれば多くなることとなります。
引退後のAV女優は??
企画女優さんは引退してからは「普通の生活に戻る」という人が圧倒的に多くなっています。
女優を引退後に結婚をするという女優も多く、一般の会社に勤めるというのもこちらの選択肢に入ります。
特にそれほど、大きく活躍しなかった女優、活動期間が短かった企画女優は顔バレ、身バレする可能性が低く、問題なく一般の生活に戻ることができるのです。
この場合も、それほどAV女優として人気や知名度がなかった場合には特に違和感は起こりませんが、ある程度の知名度や人気があった女優の場合は過去の経歴がすぐに周囲にばれてしまうということやAV女優として高額な年収を稼いでいた場合は、収入の格差に驚いてしまうということがあるようです。
業界に戻ってくる女性も多くはありません。
ただ、もともとそれほど売れていなかった企画女優の場合はそういったギャップもなく、自然と一般の企業になじんでいけるようです。
中にはAV業界の裏方になることも珍しくはありません。
メイク、スタイリスト、監督や現場のADさんになる方もいます。
レアでメーカーの広報になった方もいました。
弊社ではセカンドキャリアとして事務所で働いたりマネージャーになることも想定しております。現場をわかってる女性が働いてくれるのが1番の信頼でございます。
最近では水商売に転身する方もいるみたいで六本木ではAV女優専門キャバクラ『六本木Red dragon』と言うキャバクラで務める子もいらっしゃいます!
知名度が高かった単体女優や企画単体女優の方がメリットは大きいかもしれませんが、売れていなかった女優でも「元AV女優」という肩書きは使えますので特に問題はありません。
お客からしてもどんな女性が相手をしてくれるかわからないという不安がなくなり、安心して遊べるというメリットにつながっています。
そのため、この道もキャリアを活かした働き方だと言えるでしょう。
まとめ
AV女優さんの生涯年収はその活動期間の短さから、一部の例外を除いてはそれほどの額にはなかなかならないということがわかっています。
その期間に集中的に稼ぐか、副業などを行いながらバランスを取っていく、もしくは引退後にAV女優として経験をいかして働くという方法などを使って収入を安定していくことがわかります。
ACTでは新人AV女優募集してます!
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