AV女優としてデビューする、となると、AV女優1本で頑張らなければならない、というイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。
確かにAV女優として活動するということは、AV撮影の他にイベント出演やグラビア撮影など、さまざまな活動をこなさなければならないこともあって、他の仕事をしている余裕などない場合もあります。
しかしAV女優のなかで、そのような多忙なスケジュールを送っているのは、売れっ子の単体女優などのほんの一握り。
そのため、他に本業を持ちながら副業としてAV女優活動をしている、という女性も増えているのです。
実は副業としてのAV女優は、収入面や時間を有効に使える点などから、かなりの人気があります。
そう聞くと「ぜひともやってみたい!」と考える反面、本業に影響があるのではないか、周囲の人間にバレるのではないか、など心配な点も多いかもしれませんね。
そういった女性のために、副業としてAV女優活動をすることのメリット、デメリットについて、ご説明します。
短期間で稼ぎたいのであれば副業としてのAV女優はオススメ!
副業としてのAV女優には、大きく4つのメリットがあります。
それぞれのメリットについて、解説していきましょう。
メリット①短時間で高収入が得られる
本業の他に副業にも挑戦したい、という女性は、多くの場合「現在よりももっと稼ぎたい」という理由を持っています。
特に経済的な不景気、新型コロナウイルスの影響などで、本業の収入が下がってしまったり、旦那さんの給料が少なくなってしまったり、といったことが原因の場合もあれば、ただ単により自由に使えるお小遣いがほしい、という場合も。
より収入がほしい理由はどういったものであれ、一般的な副業であるアルバイトなどだと、本業が終わったあとにさらに数時間の労働が必要となってしまい、体力的にも精神的にもツラいですよね。
その点、副業としてのAV女優であれば、短時間で数万円の収入が得られます。
体力的にもそれほど負担にはなりませんし、時給的にも圧倒的に割が良い副業と言えますね。
メリット②出演作品を選べば本業の職場や知人にバレる心配が少ない
副業としてAV女優になる場合、ほとんどの場合は「企画女優」としての活動となるでしょう。
AV女優がAVに出演したことが家族や知人にバレてしまうのは、ほとんどの場合が単体女優やキカタン女優など、顔が大きめにDVDショップやAV情報誌、スポーツ新聞などに掲載される可能性がある女優です。
企画女優の場合は、こういった場所に顔が掲載される可能性がほとんどありませんので、それだけAVへの出演がバレる可能性は低くなります。
また企画女優の出演作品は多岐に渡りますが、副業としてAV出演をするのならばオススメなのが「素人女性作品」と「大人数作品」です。
「素人女性作品」の場合、女性の顔や目の部分にモザイクがかかって顔がわからなくなる作品があります。
「大人数作品」の場合は、顔や目の部分にモザイクはかからないですが、出演人数が多いので他の女性に紛れて目立たなくなります。
職場や知人にバレたくない場合は、プロダクションに頼んでこういった作品への出演に絞ってもらうと良いでしょう。
メリット③ストレスや性欲を解消する手段となる
AV作品の中でおこなわれるセックスは、まず日常生活では味わえないものばかりです。
そのため日頃の生活の中で欲求不満を抱えている女性にとっては、溜まった性欲を解消する有効な機会となります。
性欲を解消すれば、同時にさまざまなストレスも解消され、精神的に健康体になれるもの。
またプロのAV男優のテクニックを味わえるのも、めったにできない経験ですから、性的な満足を得るために副業としてAV女優を選ぶ女性もいるのです。
メリット④人間関係の煩わしさがほとんどない
AV撮影の現場は、ほぼ毎回メンバーが変わります。
監督やAD、メイクやカメラマンといったスタッフも変われば、競演する男優や女優も変わります。
もちろん長く仕事を続けていれば顔見知りになることもあるでしょうが、毎日同じ職場に通って同じ上司や同僚と仕事をするのとは、また違った新鮮さが常に得られるのです。
またしっかり仕事さえすれば、余計な気を遣う必要もありませんので、面倒な人間関係などに煩わされずに済むのも大きなメリットと言えますね。
どんなに注意しても周囲にAV出演がバレる危険はゼロにはできない
副業としてAV女優活動をすることは、メリットばかりではなく当然デメリットも存在します。
考えられるデメリットについて、3つ解説します。
デメリット①どんなに気を付けても職場や知人にバレるリスクはある
企画女優として、顔にモザイクをかける作品や大人数作品に出演していても、AVへの出演が絶対に職場の人間や知人、家族などにバレない、とは言い切れません。
人にはさまざまな性癖がある以上、誰がどのAVを見ているかはわかりませんし、大人数作品で多くの女優の中に埋もれていても、ときにはアップで映る場合などは避けられないため、顔がバッチリ映ってしまう可能性はあるためです。
万が一職場にAV出演がバレてしまった場合、悪い評判が立つことは避けられないでしょうし、職業によっては退職しなければならないこともあります。
副業で稼ぐつもりが本業まで失ってしまった、なんて状況になってしまっては、泣くに泣けませんよね。
デメリット②プレイの内容によってはそれほど高収入が得られない場合もある
企画女優としてAVに出演する場合、必ずしもセックスシーンがあるとは限りません。
たとえば手コキをテーマにしたAVでは手コキだけ、フェラならフェラだけなど。
または他の単体女優やキカタン女優などの作品で、温泉や銭湯などの雰囲気作りで服を脱いで入浴するだけ、なんて仕事もあります。
もちろんこういった仕事は、肉体的には楽ですし、他人に出演がバレる危険もより低くなるとは言えますが、はっきり言って出演料はそれほど高くはありません。
一般的なバイトよりは高額でしょうが、もし「AV女優」という言葉から高収入を想像していたら、ガッカリしてしまうかもしれません。
デメリット③安定して仕事が得られるとは限らない
企画女優としてプロダクションに所属しても、必ずしも仕事が得られるとは限りません。
AV女優としてたくさん出演してたくさん稼ぎたい、と考えても、なかなか仕事が回ってこないといった可能性はあります。
仕事がなければ、もちろんAV女優としての収入も得られませんから、安定して稼げると思っていると期待を裏切られることになる場合もあります。
まとめ
他に本業を持ちながら、副業としてAV女優活動をしている女性は、想像よりも数多く存在します。
派手な活動ができない副業AV女優の場合は、人気のある単体女優やキカタン女優のようにガッツリ稼ぐことはできないかもしれませんが、自分の空いた時間に効率良く高収入が得られるのは非常に魅力的な部分です。
職場や知人にバレる可能性はゼロではありませんが、所属プロダクションと相談しながらその可能性をできる限り低くしながら働くこともできます。
メリットばかりではなくデメリットも存在することは先に説明したとおりですが、興味のある女性はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
副業としてAV女優にチャレンジした結果、AV業界の水が合ったのかAV女優1本で活動するようになったり、人気AV女優となった女の子も存在します。
「AV女優に興味はあるけれど、なかなか最初の一歩が踏み出せない」という女性は、お試し感覚で副業AV女優にチャレンジしてみるのもアリですよ!