AV女優さんの悩みのタネ!?「勘違いファン」のビックリするような困った行動をご紹介

AV女優さんとして活動するうえで、人気があって作品が売れる女優さん、稼げる女優さんになることを目標としている女の子は多いでしょう。

 

とくに最近では、人気AV女優さんたちがアイドル活動などで表に出ることが多くなり、華やかなステージに立ったりテレビなどへ出演したり、といったお仕事も増えました。

 

そういった華やかな姿に憧れて、自分からプロダクションに面接に来るような女の子の場合、人気AV女優さんとして活躍するのは当然の目標とも言えます。

 

ただ忘れてはいけないのは、人気AV女優さんとして表舞台に出るようになる、ということは、同時に多くの人に自分の存在を知られて、たくさんの「ファン」が誕生する、ということ。

 

もちろんほとんどのファンは、純粋にAV女優さんとしての活動を応援してくれる人たちなのですが、なかには困った行動に出る「勘違いファン」もときどきいるんです。

 

今回はそんな勘違いファンが、実際にどんな行動に出てしまったのか、例を挙げてご紹介します。

 

「AV女優さんのイベント」を根本的に誤解している勘違いファンもときどきいる

AV女優さんとファンが触れ合う機会として、一番多いのはやっぱりAV女優さんが出演するイベントでしょう。

 

イベントに参加するようなファンは、さまざまな女優さんもイベントに参加していて「イベント慣れ」している人も多いので、基本的にはトラブルはあまり起こりません。

 

ただし基本的にDVDを購入したり、イベントチケットを購入すれば誰でも入場できるのが前提ですので、なかにはこれまでにイベントに参加した経験のない、イベントに不慣れな人がいるのも当然です。

 

そういう人も、イベントを仕切るスタッフの説明をちゃんと聞いて、しっかり周囲の空気を読めればほぼトラブルなど起こらないのですが……。

 

なかには、困った行動に出てしまうファンもいるんです。

 

①AV女優さんの身体にタッチしてしまう

 

AV女優さんのイベントではほとんどの場合、握手したりツーショット撮影のときに至近距離まで近付けたり、といった場合を除いて、女優さんに身体に触れるのはNGになっています。

 

これはイベント参加時の注意書きなどにも書かれている場合が多いので、ほとんどのファンはそのことを把握しているのですが、ときどき勘違いしてAV女優さんのおっぱいやお尻にタッチしてしまうようなファンもいます。

 

スタッフが気付いてくれれば注意してくれるでしょうが、ときにはスタッフもイベントの仕切りに一生懸命で気付けない場合も。

 

もしそういう場合は、AV女優さんがちゃんと「ダメですよ」と言ってあげられれば良いのですが、AV女優さんのなかには「ダメ」と言い出せず、うやむやになってしまうケースもあるそうです。

 

「ちゃんと言えば良いのに」なんて簡単に言う人もいますが、イベントに参加してくれているファンであっても、良く知らない男性相手に注意をするのは、確かに女の子にとっては怖さもあって難しいことですよね。

 

「もしタッチされても、うまく注意する自信がない……」なんて女の子は、あらかじめイベント前にプロダクションのマネージャーに相談して、近くで常に自分の様子を見ていてくれる役目のスタッフをお願いできないか頼んでみましょう。

 

AV女優さんのイベントは、メーカーの社員さんや会場となる店舗の店員さんがスタッフをしてくれる場合が多いので、見守るスタッフを用意してくれたり、マネージャーが比較的近くで様子を見られるように準備してくれたりしますよ。

 

②食べ物系のプレゼントには用心するべきかも

 

イベントに参加してくれるファンのなかには、AV女優さんへのプレゼントとして、食べ物や飲み物を持ってきてくれる人もいます。

 

ですが食べ物系の場合、未開封の市販品でもない限り、あまり食べたり飲んだりしないほうが良いでしょう。

 

これは当然、髪の毛や陰毛、さらに精液など、変なものを混ぜられている可能性があるため。

 

「自分の身体から出たものを、女の子に食べてもらいたい!」という性癖を持つ人は、意外と多いんですよ。

 

これだけでも十分に気持ちが悪いですが、もし毒物なんかが入っていたら命にも関わるかもしれません。

 

「ファンからの贈り物なので、なかなか断りにくい……」なんて思うかもしれませんが、あらかじめ「イベントの贈り物に食べ物は禁止」と告知してもらって、もし食べ物系のプレゼントがあったら処分してもらうようにするのが良いでしょう。

 

人気AV女優さんはつきまといなどの被害に遭うケースもゼロではない

AV女優さんとして人気が出ると、街ですれ違った男性が偶然ファンだった、というケースも増えてきます。

 

ときどきAV女優さんのSNSでは「街でファンから声をかけられて、握手をした」なんて書き込みがされることもありますね。

 

ただしファンのなかには、過激な行動に出てしまう人もいます。

 

たとえば「声をかけられることもなく、ずっと男の人があとをつけてきた」というようなケースになると、これはもう犯罪被害と言えます。

 

プライベートで行動するときは、周囲にプロダクションのマネージャーなどのスタッフがいるわけではありませんので、その恐怖も計り知れないですよね。

 

とくにそれが自分が住んでいる家の近くだったりしたら、ストーカーの疑いも出てきます。

 

もし自分がつきまとわれている、と感じたら、人の多い場所に行ったり、タクシーを使って移動したりしてなんとか振り切ることを考えてください。

 

また「こんなことがあった」とプロダクションのマネージャーに報告して、頻繁に続くようなら警察に相談するべきでしょうし、場合によっては引越しなども考えなければならないかもしれません。

 

「そこまでするのも……」と思ってしまうかもしれませんが、対策を取るのであれば早い方が良いでしょう。

AV女優さんのSNSにセクハラ発言やエロ画像を送ってくるケースも多い

人気AV女優さんとしては、SNSを活用して情報を発信するのはファンとの交流を持つためにもとても大事なことになります。

 

ただしAV女優さんがSNSを利用していると、セクハラ発言やエロ画像が贈られてくるケースが避けられません。

 

股間の画像を送ってきたり、メッセージで「エッチなことをしませんか?」なんて伝えてきたり……。

 

「AV女優さんはエッチなことが大好きだ」と、勘違いしているファンが多い、ということですね。

 

「AVの世界はファンタジーなんだから、実際にエロ画像やセクハラ発言を送るのは迷惑です」とはっきり言えれば良いのですが、AV女優としてのイメージを守ることも考えるとそれもなかなか難しい、と言えるかもしれません。

 

ただし放置していても状況が良くなることはないのも事実ですので、こういった場合もちゃんとプロダクションに報告し、プロダクションのアカウントから注意喚起をおこなってもらったり、警察に通報するなど厳しい措置に出ることを周知してもらったりするべきでしょう。

まとめ

AV女優さんとして活躍するようになればなるほど、周囲にファンは増えますが、そのファンのなかには「勘違いファン」が存在する確率も増えてしまいます。

 

もしこういった勘違いファンの行動によって困ったことが起きたら、すぐにプロダクションに相談して対策を取ってもらえると安心感が高まりますよね。

 

「なかなか自分からは、イヤなことや困ったことをファンに直接伝えられない」という女の子も多いでしょうから、困ったときに頼れるプロダクションに所属することが大切になります。

 

イヤなことをガマンせず、できるだけ楽しんで活動ができる環境を作っていきましょう!

 

AVデビュー前には不安な点も多いでしょうが、それを乗り越えて人気AV女優さんとして活躍できるように、プロダクションやメーカーと一緒に頑張っていきましょう!

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