AV女優さんは確定申告は必要⁇副業収入で本業にバレてしまう⁇

AV女優さんは確定申告が必要⁇

noteをご覧の皆さんありがとうございます。
つい先日ですがnote見て問い合わせ頂いてかなり、筆者はかなり嬉しかったです。

 

舞い上がるのは少しにして頂いて『AV女優さんは確定申告必要⁇』に対してですが答えは確定申告は必要です!

こちらの質問がかなり問い合わせが凄く、多いのですが、ですが、AV事務所、プロダクションとAV女優さんの契約は業務委託契約ですのでAV女優は【個人事業主】に該当しますので事務所はあくまでも確定申告を推奨してますが、するかしないかはAV女優さんに任せております。

 

筆者の推測では、確定申告しているAV女優さんは全体の3割満たないと思ってます。

中には個人事務所としてAV事務所とマネジメント契約している事も多くはありません。

個人事務所と言えば記憶に新しい『チューリップ』と言う名義でチュートリアルの徳井義実さんが7年間で1億2000万円の所得隠しと申告漏れを指摘されておりました。

 

7年間で度重なる申告漏れとなると相当な悪質なパターンですが芸能人が個人会社を設立する理由は【節税】する為の会社となっております。
個人で支払う税金と法人で支払う税金を比べれば稼ぎすぎる方は法人化した方がお得になります。

 

AV女優さんでも個人事務所として法人化されてる方は何人も筆者は知っております。

 

詳しくは【節税ラボ】

 

に掲載しておきます。

 

税務署はこんな所を見てるの⁇

 

画像1

 

AV女優さんは収入を得てしまうと本業にバレてしまうのか?しまわないのか?
こればかりはAV事務所としては確定申告をしなさいよ?と言わなければいけない義務があります。

ただ脱税で税務署が来たと言う方は年間数千万稼ぐ強者ばかりです。

私も何人か税務署が来たと報告を受けてますが、やはり来たAV女優さんはそれなりに知名度もあり、SNSのフォロワーもいます。

それは見て下さいと言わんばかりの仕事量、豪遊な発進をしていたら税務署も『ん?この方、かなり稼いでるのに申告してないぞ?』ってなると思います。

税務署は芸名だけでは本名が判断出来ません。
どうしたら特定出来るの⁇って思いますよね?

 

一例ですが、ある某有名AV女優さんはAVでも有名で、更にAV女優風俗嬢としても有名でした。

連日のSNS、写メ日記の投稿、銀行口座、事務所、風俗店の支払い台帳履歴などあらゆる角度から調べております。

 

そして追徴課税を課せられてしまった過去をお持ちで、タワマン強盗の被害にあった『里見ゆりあ』さんが「お金しか信用できなかった」3億円貯金したAV女優・里美ゆりあさんが7年間も確定申告を行わなかった“想定外の理由”の記事が記載されております。

 

3億円を貯金したとは夢がありますがそこまで貯めてからじゃないと税務署が来ないのか?って少し驚きました。

 

タワーマンション強盗被害にあった時に『里見ゆりあ』さんの名前が出た時はびっくりしました。
自宅に現金600万置いてたと地上波で話してたのは”普通自宅に600万置いておくか?”って思いましたが、そのお陰で、少しご本人の出演しているAVの売上が上がったのは筆者もさすがだ!って思いました。

筆者が10数年いて税務署が来たと言われるAV女優さんはこの2名しか聞いたことがありません。
思ったより来てないな⁇と思います。
10年ほどナイスバディの某有名AV女優さんとして活動している間、1度も確定申告してない話を聞きましたが、過去に1度も税務署が来なかったそうです。
これは運が良いとしか言いようがありません。

 

AV女優さんの申告の仕方は?

画像2

AV女優さんは個人事業主なので確定申告の仕方ですが他の方と変わりません。

そもそも確定申告とは、1月1日から12月31日の1年間に発生した所得や経費から所得税を計算し、税務署へ申告する手続きのことをいいます。
個人事業主(フリーランス)のための制度だと思われがちですが、会社員でも申告が必要となる場合があります。

 

令和3年分の確定申告書の様式案(2021年8月時点)
こちらは国税庁HPで公開されている令和3年分(2022年提出分)の確定申告書様式案を元にしています。

確定申告の基礎知識はfreeeに記載しておりませのでURLを貼り付けておきます。


詳しく記載しておりますので参照下さい。

 

国税庁のHPを記載しておきます。

個人事業者の方の確定申告

 

マイナンバーの提出

 

年末になるとAV事務所・プロダクションともなればマイナンバーの提出も求められるでしょう。
基本どの事務所もマイナンバーの提出を求めておりますが義務ではありません。
支払って頂くお金は源泉徴収されていますので、年度末に確定申告を行うよう求められます。

 

AVのギャラは10.21%税金引いております。それってなに?

 

画像3

個人事業主は業種によって、収入の10.21%が源泉徴収税額として支払う側が給料引きしております。
確定申告の納付額に影響するのはもちろん、収入の申告を本人だけでなく、支払い側から行われるのが特徴です。

個人事業主が源泉徴収されることの意味は?

 

個人事業主の中には給与所得者と同じように入金前に源泉徴収税額を天引きされる人が存在します。

源泉徴収税額は所得税の前払いでございます。

入金前に天引きされる「源泉所得税」です。所得税というキーワードから確定申告で計算する所得税と同じ税目であることが分かります。源泉徴収税額が支払う側に天引きされているということは、個人事業主が所得税を納付したのと同じです。つまり、源泉徴収税額は所得税の前払いであり、確定申告で精算されます。

 源泉徴収制度について

個人事業主の収入から
10.21%を天引きする税金について徹底解説

 

確定申告を行えば、収入や控除等の状況に応じてお金が戻ってくるケースもあれば、逆にお金を支払わなければならないケースもあります。
この点はケースバイケースです。

節税対策を行っているAV女優も多いです。
確定拠出年金に積み立てたり、あるいはふるさと納税を上手く活用するなどして少しでも節税をと考えているのです。

それとご本人の移動交通費(タクシー代、電車賃代)
美容院での領収書など取っとくと後で節税対策にもなります。

そっくりそのまま税金として取られるくらいであれば、何かしらの対策を取って支払う額を減らすのではなく、控除を増やすことで次年度の税金を減らすという対策です。

しっかり運営されているAVプロダクション・事務所はマイナンバーの提出を求めてくると思います。

規模が大きくはないプロダクションではマイナンバーのことは触れられないケースもあります。

ですが税金のことは所属事務所に相談するのが1番だと思ってます。

マイナンバーがそこまで普及しなかった点にあります。
現在でもマイナンバーは義務にまでは至っていません。

行政側としても普及させたてしっかり個人の所得を把握したい気持ちは持っているものの、マイナンバー当初の書類の遅れなどもあり、行政が、しっかりと行ってないのでそこまで普及していないのです。
もしマイナンバーがしっかりとした制度として普及していれば、これ以上ないくらい行政側は楽でしょうが

ですが幸か不幸か思った程普及していないため、義務とまでは言えないのです。

マイナンバーの提出を言われないプロダクションもあります。

 

まとめ

画像4

確定申告に関しましては所属AV事務所に確認してみては如何でしょうか⁇

AV事務所の顧問税理士が確定申告を行なって頂けますが領収書の量によって金額は20,000円〜100,000円となってます。

所属AV事務所としては確定申告を推奨しますがあくまでも個人事業主なので申告するかしないかはAV女優さん次第となっております。

 

稼いでる金額次第では法人化して個人事務所化をしましょう。

 

もっと詳しく聞きたい場合はご気軽にLINE下さい。

 

簡単LINE登録

LINEをタップしてね♪