AV女優に「向いている」女の子とはどんな女の子?見た目よりも内面のほうが大切な部分も!
どんなお仕事にも「向いている」「向いていない」といった視点から語られるケースがありますが、AV女優にももちろん「向いている」「向いていない」タイプは存在しています。
ただしAV女優のお仕事は、具体的にどのような内容なのかが一般的にはほとんど知られてはいません。
そのため、AV女優の道を目指そうとした女の子にとって、自分が「AV女優に向いているかどうか」がわかりにくい一面があります。
自分が向いているか向いていないのか、それがわからなければ、なかなかAV女優の世界に飛び込みにくい、という点はあるでしょう。
そこで今回は、AV女優に向いているのがどのようなタイプの女の子なのかを、具体的にご紹介していきます。
AV女優として活躍したいならばある程度のルックスレベルは大前提として持っておくべき
AV女優になるだけであれば、条件や資格などはありませんので、どんな女の子でもAV女優にはなれます。
しかし単体女優やキカタン女優として活躍したいのであれば、ある程度のルックスレベルは必要です。
AVでは「かわいらしい女の子が、すごくエッチなことをしている」「過激なプレイで乱れている」といった部分がどうしても評価されがちになるため、ルックスは重要視されるポイントになります。
ルックスレベルは高いに越したことはない、と言えるでしょう。
とくに現在では、次々にルックスレベルの高い女の子がAVデビューしており「どうしてこんなにかわいい女の子がAVに出演しているの?」なんて、話題になるくらいです。
単体女優、キカタン女優だけでなく企画女優も含めて、AV女優の全体的なルックスレベルが上がってきている時代ですので、ルックスレベルの高い女の子はAV女優に向いている、と言えます。
○ルックスに比べると年齢は重視されなくなってきている
AV女優は、以前は「若くてかわいい女の子」が人気が高くなる傾向にありました。
しかし現在では、ルックスレベルに比べると若さ、つまり年齢のほうはそこまで重視されなくなってきています。
そのため、40代や50代でAVデビューして単体女優になったり、人気キカタン女優になったりする女の子も増えているのです。
これは熟女AVが人気ジャンルとなってきたこともありますが、ルックスレベルの高い熟女が「美魔女」などと呼ばれてブームになった影響もあります。
ただしこれも、その女の子のAV女優としてのルックスレベルの高さがあってこそ、のことですので、やっぱりAV女優にとってルックスは重要と言えますね。
○ルックスレベルは整形手術でアップさせるのもアリ
ルックスのレベルは、どうしても「生まれつき」の部分に頼らざるを得ないものです。
このように言ってしまうと、非常に不公平に感じるかもしれませんが、現在では「整形手術」という手段があります。
整形手術を受ければ、ルックスレベルをアップさせることも不可能ではありませんし、なによりも自分好みのルックスを手に入れればAV女優としての活動にもやる気が出てきます。
ルックスに関して悩みを持っているならば、AVデビュー前に整形手術を受けて、自信を持って活動できるようにしておくことをオススメします。
AV女優に向いている女の子は精神面のほうが重要な部分が大きい!
AV女優は、カメラの前でヌードになってセックスを見せるのがメインのお仕事であるため、ルックスやスタイルの美しさが重要視されがちです。
たしかにルックスやスタイルの美しさは、人気AV女優になる、という点では重要なのは間違いないですが、しかし実際にAV業界で働いてみると、ルックスやスタイルなどの肉体面よりも、精神面のほうが重要な部分が大きい、という点に気付くでしょう。
それではAV女優に向いている女の子は、精神的な面、つまり性格面ではどのようなタイプなのか、ご紹介します。
○時間やルールなどをしっかり守れるタイプ
AV女優にとって、時間やルールを守ることは非常に重要です。
AV女優と言えば、遅刻は当たり前、ワガママも当たり前……なんてイメージを持たれている場合もあるでしょう。
実際のところ、AV業界はまずAV女優がいなければ成り立たない業界であることは間違いありません。
そういった点からも、AV女優はまさに「お姫様」のように扱われ、ワガママし放題、遅刻してもなんのお咎めもなし……なんて時代もあったことは確かです。
しかしそれはもう昔の話。
現在は人気のあるAV女優であればあるほど、遅刻もしないしワガママも言わない、常識のある女の子である場合がほとんどです。
まるで湯水のようにお金を使えた昔とは違い、現在はAVメーカーの撮影も限りある時間と予算のなかでおこなわれているため、遅刻などをされてしまうとかなりキツいのが現実。
そういったなかでは、しっかり時間を守って真面目にお仕事をしてくれる、常識あるタイプの女の子が自然に出演が増え、人気になれるわけです。
○協調性があるタイプ
AVはAV女優が主役ではありますが、制作のためにはほかにもたくさんの人が関わっています。
そういったなかで良いAVを作り上げるには、とくに現場のスタッフとの協力が必要不可欠です。
自分で「良い」と思った演技でも、カメラを通して見るとイマイチな場合もありますし、監督やスタッフから「こうすればもっと良くなる」とアドバイスももらえます。
またギスギスした雰囲気のなかで撮影するよりも、全員が一丸となって仕事に取り組める、和気あいあいとした現場のほうが、不思議なことに良いAVができあがるものです。
AVの撮影現場では、自分から良い雰囲気を作り上げられる、協調性のあるAV女優が喜ばれるのは、そういった理由からです。
○自分のことを好きになれるタイプ
AV女優には、自分のことを好きになれる、良い意味で自分に自信を持っているタイプの女の子が向いています。
AVを見たファンが興奮するためには、出演しているAV女優が堂々と自分が乱れる姿を見せなければなりません。
「恥ずかしい」という気持ちがあると、そういった大胆な演技ができず、AVとしての盛り上がりもどうしても中途半端になってしまうんです。
「私のことをもっと見て!」と自信を持ってカメラの前でセックスができるようなタイプの女の子が、人気AV女優になれる女の子と言えます。
「AV女優はエッチな女の子が向いている」は正しくもあるけれどそれだけではダメ!
AV女優は、何度も言いますがカメラの前でセックスをして、それを撮影されるお仕事です。
そういった点から「AV女優はプライベートでもセックスが好き」とのイメージを持たれる場合が多いでしょう。
たしかに「セックスが好きだからAV女優になった」なんて女の子も実際にいますし、毎日のようにセックスをするわけですから、セックスが好きな女の子のほうがAV女優に向いている、とは言えます。
しかしAVの撮影でのセックスは、プライベートのセックスとはまったく違うものです。
AVの撮影のセックスは、自分が楽しむものではなく、見ているファンを楽しませるものですので、自分が気持ち良くなっている余裕はあまりありません。
正確に言えば、気持ち良くはなれても撮影の都合でストップされたり、カメラからどう見えているかを意識したりと、セックスには集中しきれない、と言えるでしょうか。
このため、本当に「セックスが好き」という理由でAV女優になった女の子のなかには、撮影でのセックスを経験して「思っていたのと違う」と引退してしまうような女の子もいます。
つまりAV女優は、AVの撮影では「本当に感じつつカメラからの自分の見え方を意識して、さらに監督の指示も聞き逃さないようにしつつ、自分をエロく美しく見せる」という作業をこなしているわけです。
こういった点から、AV女優になるにはただ単にセックスが好きなだけではダメ、と言えるわけですね。
まとめ
AV女優に向いている女の子は、まとめると「ある程度のルックスレベルを持ち、時間を守るなど一般常識がありつつ、セックスが好きでさらに良いAVを作り上げようとの意識を持てる女の子」となります。
しかしこんな完璧超人のような女の子は、実際にはなかなかいません。
すべてを完璧にこなせなくとも、できるだけこなせるように努力できる、そんな女の子がAV女優としては向いている、と言えるでしょう。
なかなか難しいように思えますが、周囲の人間にアドバイスしてもらったことを素直に受け入れて、一緒に良いAVを作り上げよう、という気持ちがある女の子は比較的AV女優に向いていると考えて、真面目に努力ができればほとんどの女の子にチャンスがあるわけですね!