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AV女優の事務所移動・移籍について
今の事務所に不満がある、もっと活躍したい。事務所を移る人は年々増えています。ただ、契約や取引先との関係があるため「今日で辞めて、明日から別の事務所へ」とは簡単にいきません。移籍を考える理由、メリットとデメリット、揉めずに移るための注意点をまとめました。
移籍を考える、よくある理由
- 今のお仕事の量が少ない
- 事務所があまりプロモーションをしてくれない
- 相談しても、きちんと取り合ってもらえない
- マネージャーと合わない、ミスが多い
- 事務所の方向性が、自分のやりたいこととちがう
- ほかの事務所の条件のほうが良く見える
写真からプロフィールを見られます。
移籍のメリット・デメリット
メリット
- ギャラの取り分が増えることがある
- 事務所やマネージャーのサポートが良くなる
- 新しい事務所の営業力で、お仕事の依頼が増える
- 前の事務所ではできなかったジャンルのお仕事が来る
- 気持ちを切り替えられる
デメリット
- 今までの女優名を使えないことが多い
- 移籍先によっては、お仕事の依頼が減る
- 移籍先によっては、サポートが悪くなる
- 何度も移籍すると、信用されにくくなる
- 揉めてしまうと、お仕事がなくなることもある
移籍すれば必ず良くなるわけではありません。場合によっては損をすることもあるので、慎重に考えてください。
ACTに移籍する場合のギャラの配分
ACTのご本人の配分は、事務所がどこまでサポートするかに応じて50%〜70%で決まります。移籍の方は、これまでの経験を活かしてご自身で担える部分が多いぶん、60%・70%で契約することもできます。配分はすべて契約書に明記するので、あとから金額がごまかされることはありません。
ただし、ご本人の取り分を大きくするほど、事務所が担えるサポートの幅は変わります。「SNSは自分で運用するので取り分を多めに」「営業や現場の同行までお願いしたいのでサポートを厚めに」など、これまでの経験とこれからやりたいことに合わせて選べます。
スカウトや紹介者を通してデビューした方でも、事務所に直接相談していただいてかまいません。紹介で来た方と応募で来た方を、お仕事の依頼で分けへだてすることもありません。
大手と中小、どちらの事務所が安心?
大手の事務所
- 売り出し方や戦略の実績が豊富
- メーカーからの信頼が厚く、つながりでもらえるお仕事が多い
- 人気女優と一緒の出演(バーター)の依頼がある
- 一方で、人気女優が多いぶん埋もれてしまうことも
- 女優のランクによって扱いの差が出やすい
中小の事務所
- 一人ひとりに手間をかけてもらいやすい
- 人気が出れば、すぐに看板女優になれる
- 独自の営業ルートを持っていることがある
- 一方で、実績やつながりが少なく、依頼が少ないことも
- 経営が不安定だと、ギャラの遅れや未払いの心配がある
揉めずに移籍するための3つの注意点
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POINT1
決まっているお仕事は最後までやる
決まっている撮影やイベントを急にキャンセルすると、メーカーや制作会社に迷惑がかかります。取引先は移籍したあとも同じなので、今の事務所を辞める前に、決まっているお仕事はやりきりましょう。
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POINT2
嘘をつかない
「経験がない」「もう辞めた」などと言っても、取引先は共通で、事務所どうしもつながっているため、すぐに分かってしまいます。信用を失うと、お仕事の依頼も減ってしまいます。
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POINT3
相談するのは自由
辞める前に、ほかの事務所に話を聞きに行くのは自由です。比べてみて、今の事務所のままがいいと分かることもあります。まずは相談に乗ってくれる事務所の話を聞くところから始めましょう。
辞めるときの手順や、違約金・引き止めへの対処は事務所を辞めたい・移籍したいときの記事でも解説しています。
相談の内容は秘密にします。今の事務所に知られることはありません。

