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AVが発売中止になってしまう理由とは?同じ発売中止でもさまざまなパターンがあることを知っておこう
2022年9月23日
日本では毎月、さまざまなAVメーカーから、さまざまなAVが発売されています。
発売される本数は決まっているわけではありませんが、発売タイトルリストなどを見るとざっくり計算して毎月数百タイトル近くのAVが発売されているのですから、年間で考えればその数は1万本近くに達する、と考えて良いでしょう。
それだけの本数が発売されるのですから、AV女優さんやAV男優さんの存在は当然非常に需要が高くなるわけですね。
特にAVが「売れる」要因となる、人気があるAV女優さんが重宝されるのは当然のこと、と言えるでしょう。
しかしそんなAV女優さんやAV男優さん、そしてメーカーのスタッフさんなどが努力して制作したAVのなかには、残念ながら完成しながらも世の中に出ることのない「発売中止作品」になってしまうものも存在しています。
ではなぜAVのなかに「発売中止」になってしまう作品が出てくるのか、AV業界でお仕事することを考えているのであれば、その理由を知っておくと良いでしょう。
AVが発売中止になってしまうのは「出演者の都合」が原因のケースもある
AVが発売中止になってしまう場合、まず考えられるのは「出演者の都合」です。
この場合の「出演者」とは、主にAV女優さんであるケースが多くなります。
具体的にはどういった理由があるのか、ご紹介していきます。
①親バレが原因で発売中止の依頼が来た場合
AV女優さんのなかには、親にはなにも言わずにAV出演をしているケースもあります。
親の了解を得てAV出演をおこなっているAV女優さんの場合でも、AV活動を続けているうちにバレてしまって話し合った、長年続けるにあたって改めて親にAVのことを話したというケースが多くなります。
つまり、AVデビューするときにあらかじめ親のOKをもらっているケースは、ほとんどないわけですね。
そういった場合、親にAV出演がバレてしまうとトラブルになりがちです。
話し合ってOKをもらえれば良いのですが、親がどうしても認めてくれずにメーカーにAVの発売中止を求めてくるケースがあるわけですね。
そういった場合は、新作だけでなくそれまで発売されているAVも含めて発売中止になるのです。
なかにはデビュー前の宣伝中に親にバレてしまい、結局AVデビュー作も発売されなかった「幻のAV女優さん」と言えるような女の子も、意外と多く存在しているんですよ。
②AVデビューがやっぱり怖くなってしまった女の子からの要請があった場合
AVデビューを決めるとき、撮影のとき、と覚悟を決めていた女の子でも、いざ実際に自分のデビューAVが発売になる、となると不安になってしまうケースがあります。
自分の一糸まとわぬヌードが、しかも男性とのセックスシーンまでが動画として世の中に残ってしまうわけですから、怖くなってしまっても仕方がない部分はあるでしょう。
現在AV女優さんとして活躍している女の子たちは、全員そういった不安を乗り越えてきているわけですが、なかには「やっぱり無理」となってしまう女の子もいるんです。
そういった女の子は、撮影をおこなったAVメーカーさんに「発売中止」の依頼をします。
AVメーカーさんは女の子から発売中止の依頼が来たら、全面的にその依頼を受け入れてくれます。
依頼を無視して発売したら大きな問題になるのはわかりきっていますし、なによりもAVに出演することの重大性を理解しており、女の子の将来的な部分などを考えれば、AVメーカーさんとしては発売中止を受け入れない理由がないわけですね。
「AVに出演してくれる女の子のことを第一に考える」というAVメーカーさんの姿勢は、出演してくれる女の子だけではなく出演を諦めてしまった女の子に対しても貫かれているんです。
③出演者が犯罪を犯してしまった場合
AVの出演者が犯罪を犯してしまった場合は、当然ながらその出演AVは発売中止になります。
俳優さんも問題を起こした場合、その出演ドラマや映画のDVDなどが発売中止になるのと同じことですね。
AV関係者の犯罪として多いのが、薬物関係の事件になります。
こういった犯罪関係の事件を起こしてしまうと、AVの発売中止だけでなくさまざまな部分で迷惑をかけてしまうので、絶対に犯罪のニオイがするところには近寄らないようにしてください。
出演者には関係のない部分でAVが発売中止になってしまうケースも少なくない
これまではAVの出演者側の理由での発売中止のケースをご紹介しましたが、AVが発売中止になるのは出演者側の理由だけではありません。
出演者にとってはどうしようもない部分で発売中止になるAVも存在しますので、どういった理由があるのかをご紹介しておきましょう。
①「有名人激似」系のAVで関係者から指摘を受けた場合
近年ではあまり見かけなくなりましたが、以前はアイドルや女優さんなど「有名人に似ているAV女優さんが出演している」激似系AVが数多く存在していました。
もちろん、元になっているアイドルや女優さんにとってはあまりありがたいことではない部分はありますので、先方から怒られる可能性があります。
そのため、DVDのジャケットに「激似」と大きく記入したり、芸能人の名前部分を一部伏字にしたりして「本人ではありませんよ、あくまでも似ているだけですよ」とアピールするケースがほとんどでした。
ただAVメーカーさんのなかには、そのあたりのさじ加減を間違えてしまい、先方から指摘を受けて発売中止になる、というケースもゼロではなかったんです。
また実際のアニメやゲームなどの衣装を使った「コスプレAV」も、なかにはアニメやゲームの制作会社からの要請で発売中止になったケースがあります。
なにごとも「やりすぎ」は良くない、ということですね。
②野外露出系AVなど規制が厳しくなった場合
AV業界は、かつては比較的「なんでもあり」状態に近かったのですが、現在ではさまざまな規制がかかるようになってきています。
特に規制が厳しくなったのが「野外露出」系のAV。
少しでも他人に見られる可能性があるような場所では撮影ができなくなりましたし、そこまで気を使って撮影しても内容によっては発売中止措置を受ける可能性もゼロではないんです。
また「本物の素人女性をナンパして撮影したAV」や「露天風呂などの盗撮系AV」なども、現在では完全にNGな存在。
現在のAVは、少しでも法律に違反するような可能性があるような撮影はけっしておこなわなくなっています。
「昔はいろいろなAVがあって面白かった」なんて言う人もいますが、あまりにも「なんでもあり」だった昔の状況が異常だった、と言えるでしょう。
その点、現在ではAVに出演する人がトラブルに巻き込まれることもなく、安心して出演できる環境が整えられているわけですね。
まとめ
現在のAVは、すべての人が安心して出演でき、視聴できるように制作されています。
もし出演しているAV女優さんが、どうしても「出演しているAVを発売しないでほしい」という状況になってしまったら、それも受け入れる体制が整えられています。
AVが発売中止になることでの違約金や賠償金などを請求されることもありませんので、どうしても発売中止にしてもらわなければならない事情があったら、遠慮せずに相談してみるべきです。
もちろん自分ひとりで直接AVメーカーさんに話すのではなく、プロダクションのスタッフとも相談してから話すことが大事になりますので、もし悩んでいることがあったらすぐにプロダクションのスタッフに相談してくださいね!