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AV事務所はどう違う?単体に強い・移籍に強い・撮影会中心…タイプ別の特徴と、自分に合う選び方
2026年10月28日
AV事務所(プロダクション)は、どこも同じように見えて、実は得意なことがそれぞれ違います。主役の作品へのデビューに強いところ、本数を多くこなす働き方に強いところ、撮影会やイベントが中心のところ、移籍の相談に慣れているところ。自分がどう働きたいかと、事務所の得意なことが合っていないと、「思っていたのと違う」ということになりがちです。
この記事は、東京・渋谷のAV女優プロダクションACTが書いています。ほかの事務所の名前は出さずに、どの事務所を見るときにも使える見方としてまとめました。最後に、ACTがどのタイプなのかも正直に書いています。

まず、自分がどう働きたいかを考える
事務所を探す前に、次のことを考えておくと、選びやすくなります。答えがはっきりしていなくても大丈夫です。面接で相談しながら決めていく方がほとんどです。
- 主役の作品に出たいか、本数を多くこなして稼ぎたいか
- まずはAVに出ないお仕事(撮影会・イベント・グラビア)から始めたいか
- 月に何日くらい働けるか。本業や学業との両立が必要か
- 顔や名前をどこまで出してよいか
- いまの事務所から移りたいのか、はじめて所属するのか
事務所のタイプ別の特徴
1. 単体デビューに強い事務所
メーカーと専属契約を結び、ひとりの女優さんが主役の作品に出る「単体」の働き方に強い事務所です。本数は月に1〜2本ほどと少なめで、そのぶん1本あたりのギャラが高い働き方です。
向いている人:主役の作品に出たい方、時間に余裕を持って活動したい方
気をつけたいこと:専属の話はメーカーが決めるものなので、必ず決まるわけではありません。「必ず単体でデビューできる」と言い切る事務所には注意しましょう。
2. 企画単体・本数で活動する事務所
名前を出して、いろいろなメーカーの作品に出演する「企画単体(キカタン)」の働き方に強い事務所です。出る本数に合わせて収入が増えていきます。
向いている人:しっかり稼ぎたい方、いろいろな作品に出てみたい方
気をつけたいこと:本数が増えるほど、体力やスケジュールの管理が大切になります。無理に予定を入れず、体調や気持ちに合わせてくれるかを確かめましょう。
3. 撮影会・イベント・グラビアが中心の事務所
撮影会やイベント、グラビア、イメージビデオなど、AVに出ないお仕事が中心の事務所です。ファンの方と直接会う機会も多くあります。
向いている人:まずは脱がないお仕事から始めたい方、ファンと交流するのが好きな方
気をつけたいこと:イベントや撮影会の報酬の配分が、はっきり決まっているかを確かめましょう。口約束だけでなく、契約書に書いてもらうのが安心です。
4. 移籍・経験者のサポートが得意な事務所
すでに活動している方の移籍を多く受け入れている事務所です。いまの契約書の確認から、移籍の進め方まで相談できます。
向いている人:いまの事務所に不安がある方、活動の幅を広げたい方
気をつけたいこと:いまの契約の期間や、やめるときの決まりによって、移れる時期が変わることがあります。いまの契約書を持って相談しましょう。
5. 事務所に入らず、個人で活動する
事務所を通さずに、自分でメーカーとやりとりする方法もあります。事務所に払う分がないぶん、取り分は大きくなります。
向いている人:業界の経験があり、交渉や管理を自分でできる方
気をつけたいこと:契約の交渉、スケジュールの管理、トラブルが起きたときの対応を、すべて自分で行うことになります。はじめての方には、おすすめしにくい方法です。
どのタイプでも、必ず確かめたい4つのこと
事務所のタイプが違っても、安心して所属できるかどうかは、次の4つでほぼ分かります。面接でそのまま聞いてください。気を悪くするような事務所なら、そこで分かります。
- 契約書を、サインする前に見せてくれるか。持ち帰って読む時間をくれるか
- ギャラの配分を、数字で答えてくれるか。契約書に書かれているか
- NGを最初に聞いてくれるか。撮影の当日でも断れるか
- やめるときの話を、嫌がらずにしてくれるか。違約金などの決まりはあるか
法律(AV出演被害防止・救済法)では、出演の契約は作品ごとに書面で交わすこと、契約から撮影まで1か月あけること、撮影から公表まで4か月あけることなどが決められています。「今日すぐ撮影しよう」とすすめてくる相手は、それだけで避けて大丈夫です。
移籍を考えている人へ
いまの事務所に不安があっても、すぐに辞めると決める必要はありません。まずは、いまの契約書で次のことを確かめてみてください。
- 契約の期間はいつまでか
- 途中でやめるときの決まり(届け出の時期、違約金の定めなど)
- これまでに出た作品や、写真の扱い
契約書が手元にない、読んでもよく分からないという場合も、そのまま相談して大丈夫です。
よくある質問
Q. 所属したあとで、働き方を変えることはできますか?
A. 事務所によって違います。はじめは撮影会から始めて、あとからAVのお仕事も考えたい、またはその反対など、気持ちが変わることはよくあります。働き方を変えるときの決まりが契約書にあるか、所属の前に確かめておくと安心です。
Q. いくつかの事務所に話を聞いてもいいですか?
A. かまいません。複数の事務所に同じ質問をして、答えを並べて比べるのは、自分に合う事務所を見つけるよい方法です。ほかの事務所と比べていることを嫌がる事務所なら、それもひとつの判断材料になります。
Q. 大きい事務所と小さい事務所、どちらがいいですか?
A. 一概には言えません。大きさよりも、自分の働き方に合っているか、マネージャーに相談しやすいか、契約の説明がていねいかを見るほうが大切です。
Q. タイプが分からないときは、どう聞けばいいですか?
A. 「単体・企画単体・撮影会のうち、どの働き方の人が多いですか」「移籍の相談は受けていますか」と、そのまま聞いてみてください。具体的に答えてくれる事務所ほど、得意なことがはっきりしています。
ACTはどのタイプ?
最後に、ACTのことを書きます。ACTは、上の1〜4のどのタイプにも対応しています。はじめての方も、移籍の方も、面接で希望を伺ってから、一緒に働き方を決めます。
- ご本人の配分は、事務所がどこまでサポートするかによって50%〜70%で決まり、契約書に明記します
- お給料は日払い・月払いを選べます。受け取りは振込でも手渡しでも大丈夫です
- 登録料・宣材写真の撮影代など、ACTにお金を払っていただくことは一切ありません
- 面接は事務所でもオンラインでも受けられます。その日に決める必要はありません
- NGは最初に伺い、撮影の現場でも断れます
- 応募できるのは18歳以上で日本国籍の方です。18歳でも高校に在学中の方は応募できません
事務所の選び方は失敗しないAV事務所の選び方に、募集の内容はAV女優募集・求人に、移籍のことは移籍についてにまとめています。働き方ごとの違いはお仕事の種類をご覧ください。
「自分はどのタイプが合うんだろう」と思ったら、名前や顔写真を出さずに、LINEで質問だけでも大丈夫です。