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AV女優のギャラの配分は50〜70%|サポートの範囲で取り分が変わる仕組み
2026年11月2日
AV女優のギャラは、メーカーから事務所に支払われ、その中から「配分」に合わせてご本人に支払われます。この配分が何%なのかは、事務所選びでいちばん気になるところのひとつです。
この記事は、東京・渋谷のAV女優プロダクションACTが書いています。ACTでは、ご本人の配分は50%〜70%です。何によって変わるのかを、仕組みから説明します。

ギャラが届くまでの流れ
- メーカーが、作品への出演料を事務所に支払います
- 事務所が、決まっている配分に合わせて、ご本人の分を支払います
- 事務所の取り分は、営業やサポートなど、事務所が担うお仕事にあてられます
つまり配分とは、「出演料のうち、ご本人と事務所でどう分けるか」の決まりです。
ACTの配分は、サポートの範囲で決まる
ACTのご本人の配分は、事務所がどこまでサポートするかによって、50%〜70%の間で決まります。事務所に任せる部分が多いほど事務所の取り分が大きく、ご自身で担う部分が多いほどご本人の取り分が大きくなります。
たとえば、次のような考え方です。
- 「営業や現場への同行、SNSのことまで、事務所に任せたい」→ サポートを手厚くして、配分は50%に近く
- 「SNSは自分で運用できるので、そのぶん取り分を多めにしたい」→ サポートを絞って、配分は60%・70%に近く
どちらが良い・悪いではありません。はじめての方は、サポートを手厚くして始める方が多く、経験のある方や移籍の方は、ご自身で担える部分が多いぶん、60%・70%で契約することもあります。
計算の例
わかりやすくするための計算の例です(実際の出演料は、出演の形や撮影の内容によって一人ひとり違います)。
- 出演料が10万円で、配分が50%の場合 → ご本人の分は5万円
- 出演料が10万円で、配分が60%の場合 → ご本人の分は6万円
- 出演料が10万円で、配分が70%の場合 → ご本人の分は7万円
1か月で考えると、出演料10万円のお仕事を月に2本、配分60%なら、ご本人の分は12万円です。同じ2本でも配分が50%なら10万円、70%なら14万円になります。配分の差は、本数が増えるほど大きくなります。
出演料そのものの目安
配分をかける元になる出演料は、働き方によって大きく変わります。ACTでのギャラの目安は次のとおりです。
- 単体女優:1本100万〜500万円以上
- 企画単体:月8本で250万〜400万円
- 撮影会モデル:月1〜2回で10万〜20万円
実際に活動しているモデルの一例では、副業・20代で月1本・約25万円、学業と両立・20代で月2〜3本・50万〜70万円、地方在住・40代で月5本・約100万円以上という方がいます。
※ 金額は目安・一例で、収入を保証するものではありません。
配分が決まるまでの流れ
- 面接で希望を伺う:どんな働き方をしたいか、月にどのくらい働けるか、SNSなどを自分でどこまでできるかを伺います
- サポートの範囲を相談する:事務所に任せたいことと、自分で担えることを一緒に整理します
- 契約書に配分を書く:決まった配分は、所属の契約書に明記します。所属の契約は書面で説明します
- 納得してから決める:面接の日に決める必要はありません。持ち帰って考えていただけます
事務所のサポートには何が含まれる?
ACTが担っているサポートには、たとえば次のようなものがあります。
- メーカーへの営業と、お仕事の条件の交渉
- 宣材写真の撮影(費用はかかりません)
- リリースイベント・オフ会・SNSでの展開・海外でのプロモーション
- 撮影現場への送迎と、交通費の負担。上京するときの寮やホテル
- プロのヘアメイク、美容のサポート
- マネージャーへの相談、メンタルケア
どこまでを事務所に任せ、どこを自分で担うかは、面接で相談して決められます。
配分のほかに確かめたいこと
- 配分が契約書に書かれているか。口約束だけでは、あとで確かめようがありません
- イベントや撮影会の配分はどうなっているか。ACTでは、イベント・撮影会の配分が撮影のお仕事の配分を下回ることはなく、高くなることが多い仕組みです
- お給料はいつ、どう受け取れるか。ACTでは日払い・月払いを選べて、受け取りは振込でも手渡しでも大丈夫です
- 事務所に払うお金はないか。ACTでは、登録料や宣材写真の撮影代などは一切かかりません
面接で配分を聞くときの質問例
配分のことは、聞きにくいと感じる方も多いと思います。でも、契約の前に確かめるのは当たり前のことです。次のように、そのまま聞いてみてください。
- 「私の場合、配分は何%になりそうですか?」
- 「その配分のとき、事務所はどこまでサポートしてくれますか?」
- 「イベントや撮影会の配分は、撮影と同じですか?」
- 「配分は契約書のどこに書かれますか?」
数字ではっきり答えてくれるか、サポートの中身まで説明してくれるかで、事務所の姿勢も見えてきます。
受け取ったギャラと税金
事務所から受け取るギャラは、契約の形にもよりますが、会社員のお給料とは違い、ご自身で確定申告をする必要があることが多いです。日払いで受け取る方は特に、受け取った日と金額を記録しておくと、あとで困りません。確定申告の基本はAV女優の確定申告の基本で解説しています。
よくある質問
Q. はじめてでも、70%で契約できますか?
A. 配分は、事務所がどこまでサポートするかで決まります。はじめての方は、営業やSNS、現場のことまで任せられる手厚いサポートで始める方が多く、そのぶん配分は50%に近くなることが多いです。面接で希望を伝えて、相談してください。
Q. 配分のほかに、事務所に引かれるお金はありますか?
A. ACTでは、登録料や宣材写真の撮影代など、ACTにお金を払っていただくことは一切ありません。撮影のための交通費も事務所が負担し、上京するときの交通費・宿泊費も当社が負担します。
Q. 一度決めた配分は、あとから見直せますか?
A. 見直しの決まりは、契約によって違います。経験を重ねて自分でできることが増えたときなど、気になったらまずマネージャーに相談しましょう。変えるときは、口約束ではなく書面で確かめることが大切です。
Q. 他の事務所と配分を比べるときの注意点は?
A. 同じ「60%」でも、事務所によって含まれるサポートが違うことがあります。数字だけでなく、その配分で何をしてもらえるかを並べて比べましょう。
配分の数字だけで選ばない
配分が高いことは魅力ですが、それだけで事務所を選ぶと、「お仕事がなかなか来ない」「困ったときに相談できない」ということにもなりかねません。取り分と、事務所がしてくれることの両方を並べて考えましょう。
ギャラの目安や、ACTで活動するモデルの収入の例はお仕事内容・給与体系にまとめています。自分のギャラの目安を知りたい方は、LINEで自撮りギャラ査定も使えます。
配分やギャラのことで気になることがあれば、名前や顔写真を出さずに、LINEで質問だけでも大丈夫です。